2020年には、プログラミングが義務教育になる?
IT業界は拡大している一方でエンジニア不足は、深刻な問題となっています。
国勢調査の結果によると2015年からエンジニア不足が急速に右肩上がりで増え始め、
2030年では約79万人もの規模でIT人材不足が予想されています。
日本経済再生本部による日本再興戦略2016では、ビックデータや人口知能、ロボット・
センサーなど技術を活用した『第4次産業革命』によって、人口減少など社会的問題を解決し、
新たなビジネスチャンスが生まれると予想しています。
日本の若者が世界で活躍するチャンスの第4次産業革命時代を主導し生き抜くべき力を養うためにも、
プログラム教育の必修化を決定したようです。
プログラム教育の必修は、2020年から小学校、2021年に中学校、2022年に高等学校で実施される予定です。
エンジニアの将来性
IT業界のエンジニア不足が叫ばれる中、社会的ニーズは高い職種といえます。
ドローンやAI、VR、ディープラーニングなどが注目され、新しい技術やサービスが生まれています。
今後必要となる力は、様々な技術を組み合わせて新しいサービスを考える力や
周囲に説明するプレゼンテーション能力も大切になっていくでしょう。
現在、プログラミング教室に通う子供は小学校1~4年生の10人に一人習っているというデータもあり、
小さいうちから注目されています。
【WebCampPRO】は、未経験から本気でエンジニアを目指す人の為のプログラムスクールで、
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